グランアミスターの否定しないマインド

グランアミスター

グランアミスタースタッフ『くっきー』が、

[いいね👍]をしたいと思った日について書きます。

やりたい事を話しあった日の事。

話し合いが始まった時、

参加したくない子もちらほら…

テーブルの前に座った子は数人。

それでも、話し合いを始める。

◯仙台に旅行に行きたい

◯ハワイアンズにみんなで行きたい

◯ドッチボール大会をしたい

どんどん意見が出て

「いいね!」「楽しそうだね!」

と、みんな、わくわくしている様子。

「もしかすると…大人の判断で、

難しいかもと言われるかもしれない。

でも、諦めずにできる方法を考えよう!」

スタッフは前向きな言葉をかける。

どんな意見が出ても

「できない」とは誰も言わない。 

「ダメかもしれないけど…」

「難しいかもしれないけど…」

と、言いながらも…どんどん手が上がり

どんどん意見が出る。

誰も否定せずに、

じっと意見を聞いている。

否定しないルールを決めた訳ではない。

気がつくと…

ソファーに横になっていた子

少し離れて参加しなかった子

バラバラとしていたのに

いつの間にか…

み〜んなテーブルのまわりに集まって

目をキラキラさせながら

自分の意見を言ったり、

友達の意見を真剣に聞いている。

みんなが真剣に自分の言葉を聞いてくれると嬉しい。

難しいかも…と思っても

否定されずに聞いてもらえると

なんだかできるような気がしてくる。

自信がでてくる。

毎日が、こう上手くはいかないけれど

「今日、なんだか嬉しかったなぁ〜」

と思える事があると

自分の活力にもなる。

ちょっとだけ前向きにもなる。

「否定しない」だけなのに。

今日のグランアミスターの

否定しないマインドからうまれた

小さな小さな経験が、

これからの歩みに繋がるといいなぁ〜と、私は思う。

グランアミスターには、数年後には

社会に出て行く子もいる。

社会に求められる力を蓄えながら

小さな小さな一歩でも…

進みがゆっくりでも…

歩みを止めず、進めたらいいと思う。

頑張れ〜グランアミスター✨

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