来年には、この話を笑い話にしてみせます。

グランアミスター

こんばんは!

よっしーです!

最近のグランアミスターは

スタッフからの依頼で買い物に行ったり、

いつも楽しく遊んでいる公園周辺のゴミ拾いを頑張ったり、

夏休みの活動のアイデアを出し合ったり、、、

僕は、「今週も色んな活動が出来たな」

と一人うなずいていたのですが、

数日前、ホワイトボードに今日の活動を

書いている時にふと、思ってしまいました。

…あれ、これおもしろいか?

この活動、やりたいって子どもたち、思うか…?

グランアミスターは子どもたちの

「やりたい!」「やってみたい!」を引き出して

サポートする事で子どもたちの自立を

促していきたいと考えています。

 

それなのに…。

確かに、楽しいばかりが療育ではないですし、

楽しくない事もしないとぐっとこらえないといけない事もあります。

ですが、前提として楽しくないと「やってみよう」

とも思えないし「楽しくない事も頑張ってみよう」

とは考えられないのでは、と思いました。

その後、子ども達に

「グランの活動で、楽しい事とかまたやりたい活動ある?」

と聞くと、好きな活動を答えてくれる子も勿論いましたが、

何も答えられない子どももチラホラ…

これは、まずい!!!!!!

グランアミスターの根幹が!!!!!

自責の念でいっぱいです…。

でも、いい機会になりました。

前回、僕は「提案力」と

「見守り力」の話をしましたが、

提案した結果のフィードバックの大切さを

身をもって感じる事が出来ました。

 

結果は悲しいものではありましたが、

グランの活動をレベルアップする良い機会だったと思います。

そう思う事で、くじけず頑張ろうと思えます😭😭

 

今日、早速グランのスタッフ達で

「グランだからこそできる新しい活動」

について話し合いました。

スタッフもどんどんチャレンジして

「挑戦する事の楽しさ」を子ども達に見せていきます!!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

よっしーでした😁

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