孤独のグルメから想う事

グランアミスター

こんばんは!

最近、仕事の時以外のプライベートの時間でも、

「ブログのネタになるかなあ」ときょろきょろしながら生活しているよっしーです😎

最近は、奥さんと夕ご飯を食べながら孤独のグルメを鑑賞する事が、ブームです。

(葬送のフリーレンは9話くらいで奥さんの流行りが終わりました…😰)

 

このドラマは輸入雑貨の仕事をしている主人公が

出張や仕事の合間に訪れるお店で一人静かに楽しむ様子を描いています。

ご飯のお供に、晩酌のお供に、ご覧になった方も多いのではないでしょうか。

店を選び、メニューに悩み、成人男性2人前はあろう量を平らげ、満足げに退店する。

その一部始終(放送時間30分)のほとんどを主人公のモノローグで構成されているという点が

作品の雰囲気を一層高めてくれています😁

 

ある定食屋さんでぶりの照り焼きを食べている時の主人公のひと言。

「うまい。あぁ、うまいなぁ。」

およそ、視聴者に味を伝えられるとは思えないセリフですが、

不思議と味や主人公の喜びを想像する事が出来ました。

それはなぜか。答えは僕の経験にありました。

僕は、奥さんと付き合い初めてから美味しいご飯屋さんにいくことが増えました。

「担々麺が奥深いお店」「刺身が絶品の定食」「食べ応え抜群なピザ」など、

ここ数年で一気に「グルメ経験値」が溜まったのだと思います。

その経験が積み重なって孤独のグルメを一層楽しめるよっしーになりました(笑)

 

もちろん、「孤独のグルメを最高に楽しめる自分になりたい!」と思って

色んな飲食店に行ったわけではありません。

ただ、自分が『楽しい』と思って続けていた経験が思わぬところで自分を豊かにしてくれた!

といった感じです。

 

気付いた瞬間「これだよっ!!」と声を上げました。

これなんです。グランアミスターでやりたい事!

子どもたちと一緒に行っている毎日の活動は、中・長期の目標に向けた日々の積み重ねです。

直ぐになんらかの効果が現れる事は、当たり前ながらほとんどありません。

 

例えばごみ拾い。1回のごみ拾いではなにも変わりません。しかし、何度も行う内に少しずつ、少しずつ、美化意識が根差すかもしれません。

 

 

例えば動物との触れあい。継続する事で自分以外の命を大切にする優しさを育むかもしれません。

 

 

日々の活動を子どもたちが楽しみつつ、それらが将来の豊かな人生に繋がると信じて、頭を捻って体を動かして励みます👍

タイトルとURLをコピーしました