今日は、子どもの様子ではなく自分が思うことについてお話しさせていただきたいと思います。
普段から「大丈夫?」という言葉をよく使っている方も多くいらっしゃると思います。
例えば子どもが転んでしまった時や、
一緒に働いている方が体調が悪そうだった時に
一番最初に思い浮かべる言葉は「大丈夫?」だったりしませんか?
自分自身も「大丈夫?」だったり、「大丈夫そう?」とよく使ってしまいます💦
「大丈夫?」を使ってはいけない訳ではないのですが…
よく考えてみると「大丈夫?」の返事は、
「大丈夫です」や、「うん、大丈夫」の1つしかないと思います。
ここで、「大丈夫じゃないよ」と言える人は中々いないと思います。
なぜなら人は、心配をかけないようにしょうとするからです。
ここで自分は、「大丈夫?」以外の声掛けをしたら
返事も変わってくると思い考えてみました。
子どもが転んでしまった時は…
「どこか痛くない?」や、「どこかぶつけてない?」などに変えたらいいと思いました。
一緒に働いている方が体調が悪そうだった時は…
「顔色悪いですが、どこか体調悪いですか?」などに変えたらいいと思いました。
このように言葉を変えることで相手からの返事も変わってくると感じました。
言葉は、使い方によっては人を傷つけてしまうこともあります😢
また逆に、言葉は人に勇気を与え、活力を生み出し、人に大いなる力を与えることができます
「言霊」は「こだま」とも言われ、「やまびこ」と同意語です。
自分の発した言葉は、必ず自分に返ってくる。
言葉には「魂」が宿っています。そこに込められる「魂」が本物で、
美しいものであればこそ、人に感動を与えることができるのではないか?
こんな時代だからこそ言葉に込めた「愛」で子どもたちに勇気を与えられたらと思いました。
今日のブログ担当は、ジャビ🐇でした