インターシップ活動で、福島大学の学生4人が2月28日から3月5日の期間、VIDAの子ども達とたくさん関わっていただけました!
NPO法人VIDAとしても初のインターシップ生の受け入れでした。
コロナ禍の影響で昨年は受け入れが出来ずに大変申し訳ないことをした事ありました。そして、今回も蔓延防止措置の期間…こちらも悩みましたが、学生さんの学びを失くすのも辛い、そして子ども達への新しい刺激や関わりを持ってもらいたい気持ちもあり今回短い期間ではありますが、受け入れさせていただきました。
素晴らしいことに、前回VIDAへのインターンシップを希望していた学生1人がどうしてもの思いから、今回は学生達のサポートをするスタッフとして、VIDAのインターシップへの架け橋となって動いてくれたのです、とても嬉しい事でした。そんな強い思いから学生のサポートだけでなく、VIDAでのインターシップを1日だけ活動していましたねー(どうしても我慢出来なかったそうな😄)
たまちゃん、ありがとうございました
さて、学生4人もそれぞれVIDAでのキャンプネームも決まりました。まっきー、もんちゃん、まるちゃん、あおぽんと、可愛いネームが揃いました♪
活動としては、午前の自動発達支援から、午後の学童や放課後等デイサービスでの方で、たくさんの子ども達と積極的に関わっていただきました。それぞれ活動するにあたり、目標を掲げての活動でしたが、みなさん元気に子ども達と遊んだり、宿題教えてくれたり、おやつを一緒に食べたりと、1日の流れの中で、同じ子ども達ばかりでなく、VIDA全員の子どもと関わってくれていました。
子ども達も4人とすぐに仲良くなってましたね😊しかし、時にはケンカの場面やトラブルの場面などに遭遇したときの接し方など、たくさん悩んでたりもしましたが、本気で子ども達と向き合ってくれたので、とても良かったと思います。
このVIDAを選んでくれた事、4人が来てくれた事にスタッフ一同とても感謝してます!ありがとうございました😊
ここでの経験を少しでも将来に役に立ってもらえたら嬉しいです😃
保育士や特別支援学校学校の教師など、素晴らしい夢に向かって頑張ってくださいね!応援してます☆
また、いつでも遊びに来てねー!
1週間お疲れ様でした。
みんなが植えてくれた芝桜、きれいに咲くようにお世話しまーす。
スタッフ「マーボー」でした。