こんばんは!作業療法士の『QB』です。
日も伸びてきて少しずつ暖かくなってきましたね。本日の療育は学童との交流でした。集団の中で仲間の形成や活動の自己決定など、それぞれの過ごし方をしてもらいました。
中でレゴやドミノで遊んだり、スタッフの手伝いをしたり。外で大縄や鬼ごっこで遊んだり…。
このように自由な活動選択の場を“パラレルな場”といい、遊びや活動を共有することで人との距離の取り方や他人との関わり方を自然に他の友達から学ぶとても良い機会にもなります。
また、パラレルな場は参加する子供やスタッフによって日ごとに特性が変わります。今日は比較的人数が少なかったためか遊びのルール決めの際にはしっかり話し合っていましたね!スタッフの手伝い(節分で使う豆入れ作り)も友達同士で教え合いながら行っていました。
今日はいつもと違う場所で過ごしましたが、少人数の良さが出ていてとても暖かな時間が流れていました!☀️