こんにちは!
11月も半分が過ぎ「冬だなぁ」と感じることが多くなってきました。
今日のアミタイム(療育)は、防災訓練の一つ「非常食」を食べてみました。
災害時、非常食は何のために必要なのか、どんなものがあるかをみんなで考えてみました。
子どもたちは、「地震があった時」、「食べ物がないとき」「乾パン」など答えていました。
非常食が何なのか、何のために必要なのかを分かっていてとても素晴らしかったです!
実際に、「サバイバルパン」、「乾パン」を食べてみました。
「美味しい」「まずい」など好みはあると思いますが・・・
子どもたちにとって貴重な体験でした。
大災害が起きたとき、電気、ガス、水道、通信、交通などのライフラインの復旧には
3日かかるとされているので、非常食は最低でも3日分を推奨されています。
また、飲料水も1日あたりに3リットルの備蓄が必要です。
災害などない事が1番なのですが、
いつどこで起こるか分かりません。
なので、防災への意識は常に持ちましょう!
今日のブログ担当は「イレブン」でした。