ヲタクであるということ

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こんばんは!

今日はよっしーが担当です。

普段は子どもの様子を伝える事が多いですが、

今日は自分について多めに綴っていきたいと思います。お目汚し、失礼します。

 

 

 

突然ですが、僕はアニメや漫画が大好きです!

イラストだからこそ見せてくれる豊かな表現や、声優の魂のこもった演技が僕の心を鷲掴みにして放しません😊

今では、アニメは日本の文化として海外に発信している事もあり、クラスや会社で

「アニメが好きです」と言っても受け入れられるご時世になりました。

ヲタクとしてはがっちり市民権を得た気持ちで嬉しい限りです。

 

僕の青春は、常にアニメと共にありました🔥

気に入ったアニメの監督・音響監督を検索し、その来歴を一読した後は

同監督の関連作品を見漁り、悦に入ってました…😎

我ながら、すこし「めんどくさい方」のヲタクだと自覚しています。

 

 

 

そんな自分には、最近悩みがありました。

今では、昔ほど長時間アニメを見る事もなくなり、自分の中のヲタクの火が消えかかっているのでは、というなんとも言えない不安に駆られていました。

 

そんな折、あるVtyuberの動画を目にしました。「ヲタクは費やした時間の総量だけじゃなく、例え

ば深夜アニメの放送前にテレビ前で正座をしている5分間のワクワクとか、好きな事の為に自分の生

活が一時的に振り回されるあの充実感がヲタクなんだと思う」と。

 

天啓を受けました。救われた思いでした。ほんとうに!(笑)

 

 

 

大げさかもしれませんが、この悩みは子どもとの関わりの中でも感じていた事なのです。

週1回の『ひらめきLabo』は子どもたちが熱中・没頭する事を大事にしています。

ただ、長時間ずっと集中できる子ばかりではなく、途中で他の事を始める子もいました。

しばらくすると戻ってくるのですが、どうしたらいいんだろう、熱中できていないのだろうか、

と心配していました。

 

もっと長時間取り組むように工夫しないといけないのか、とも考えていました。

しかし、Vtyuberの天啓を受け、そうではないのかも、と思ったのです。

熱中する時間やタイミングは人それぞれですし、それをコントロールしようとする事は

本来の目的から遠ざかってしまうかも、と思ったのです。

 

 

 

ヲタクは刹那で感じるもの。

ヲタクの心を胸に、明日からも頑張ります。

とりあえず、帰りにコンビニに寄ってちいかわのシールを買ってから帰ります。

Let’senjoy ヲタクLife!

 

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