『交通ルールを学ぼう』子どもの目線は、発見がいっぱい

児童発達支援

今日は、ぽかぽか春を感じるような陽気でしたね。

児童発達支援『ポコアポコ』のかわい子ちゃん達の

今週の活動は、「交通ルールを学ぼう」です。

室内では、パネルを使って信号や道路を渡る時の

確認のやり方の説明を聞きました。

そして・・・・戸外活動は「実践!!」

最初は、信号のない横断歩道。

子ども達が、自分の耳や目で確認して

渡っていいのか判断して渡ります。

「右、左、右、車はこないね大丈夫!渡れる」

子ども達は、学んだ事をしっかり実践していました。

スタッフは、安全に配慮しながら

じっと見守りました。

歩きながらも色んな発見をしていきます。

「足の形が書いてある!ここで止まるんだね」

「白い線の内側をあるくんだよ」

子どもたちの色々な声が聞こえてきます。

そして、信号のある十字路。

青になっても、子ども達は渡りません。

えっ??と思いながら子ども達を見守っていると・・・

「青だけど・・・そっちは赤だし車が走っているから危険」

そんな言葉が聞こえてきました。

しゃがんでみたら子どもの目線からは、

四つの信号が目に入ります。

再度、十字路の信号の渡り方を説明して

再度挑戦!!

安全に渡り切った子どもたちは

「できたよ!!」の笑顔いっぱいでした。

スタッフは、子どもの目線・五感から学ぶ事はいっぱい。

感じる感覚も、考え方も「なるほど~」にあふれています。

帰り道、子ども達が・・・

「見て、きれいだね。いい匂いがするよ!」

上を見上げると

赤と白の花が咲いていました。

なんだか・・・ほっこり癒されました。

今日も「できた!!」の笑顔がいっぱいの

ポコアポコでした。

今日のブログは『くっきー』でした。

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