心揺さぶる「にじいろキャンプ」

あわびのつぶやき

23日「にじいろキャンプ」

なんで「にじいろキャンプ」って名前なのか?

「みんな性格も身体の大きさも、好きな食べ物や苦手な事とか全部違う。七色ある虹のように、その個性(カラー)を認め合い、尊重しあい、優しさと笑顔溢れたキャンプにしたいから。という願いを込めてにじいろキャンプって名前にしたんだよ」って1日目の夜話(よばなし)でこども達に伝えました。

真っ直ぐに私を見つめ聞いている眼差しで、素直な気持ちで受け止めている事がわかりました。

大人でも根を上げてしまいそうな山道を、チームで団結して進んだオリエンテーリングでは「努力と友情」を。

話合いと練習なしではできないスタンツ(だしもの)では「思いやる気持ちとホスピタリティ精神」を。

キャンプファイヤーでは、燃え上がる炎を見上げ、みんなで歌い、踊り、スタンツの発表ではこども達の底力に職員の目には涙が

キャンプファイヤーが終わりに近づく頃感動して涙する子ども

たった3日間だけど心揺さぶる3日間。

こども達はすごい成長しました。

まさしくキャンプマジック!

帰りのバスの中でも大合唱!

「帰りたくない」

「ジュニアリーダーになりたい」

「また絶対参加する」と言ってくれて職員達は感動。

こども達と職員の成長と新たな絆をつくる場となった「にじいろキャンプ」

最高の3日間でした!

タイトルとURLをコピーしました